トライアルバイク
いつもお世話になっております。
プロナブWEB担当Tでございます。
新型コロナの蔓延防止、長いですね(汗)
何が正しくて、何が正解なのか・・・もはや、ちょっと報道を見ただけでは判別が出来ないところまできたように思います。
ワイヤーハーネスだけでなく、電子部品や基盤などの産業は、ようやく動き出したような、そうでもないような・・・。
リズムが狂っているので現場は大忙しですが、言い換えると、忙しい分、余計なことは考えず一致団結出来てる時なのかもしれない・・・そんなことを考えています。
やっぱ仕事って楽しいですね☆
さて、今回も私個人的なことを少し書かせていただこうと思います。
私個人的なことが多いブログですが、今日も全力でプロナブが動いていることをピーアールするためにも、楽しみながら更新していこうと思います☆
いつしか、趣味はバイク・・・と色々書かせていただいておりましたが、最近、バイクでツーリングをしなくなり、トライアルという競技バイクの方にハマっている最近でございます。
自分でも驚いているんですが、とても面白いです。
トライアルはなんか、仕事と通ずる部分が多分にあるように感じています。
今回は、少し、トライアルバイクをご紹介させていただきたく思います。
トライアルって?
平たく言えば、バイクに乗って足をつくことなく、障害物を超えてゴールするという競技です。
以下、トライアル競技大会の動画です。
色々なポイントがあるんですが、ちょっとかいつまんで紹介していきたく思います。
10セクションを2周、8セクションを3周
トライアルは、障害物があるコースを走行します。
そのコースは1分以内に走行しなければいけません。
その一つ一つのコースを1セクションとしてカウントします。
そのセクションを10、若しくは8くらいを2〜3周して、競技が終了します。
合計20〜24セクション走行する感じですね。
走行してる時間は20〜24分ということになりますね。
減点が少ない人が勝つ競技
20〜24セクション走行する中で、0点に近い人が勝ちます。
というのも、足をついたら減点1がつき、足をついた減点は3点まで、それ以上は何度足をついても3点です。
また、転倒したり、車両から降りたり、エンストしたりすると5点となり、セクション終了となるんですね。
コースを区切っているテープを切ったり、セクションの途中に置かれているマーカーに触ってしまっても5点となり、途中で走行終了になるんですね。
0点で終われた時は、「クリーン」となって、同点で終了した時は、クリーンの数が多い方が勝つルールになっています。
オールクリーンをすれば、必然的に優勝という感じになるわけですね。
バランスゲームなんですが・・・
動画を見たりすると、足をつかずにバイクを止めてスタートしたりすることが目立つと思います。
足をつくと減点ですので、足をつかなければ車両を止めてもいいというルールなんですね。
究極のバランスゲームみたいな感じがしますね。
上記の動画は究極のバランスで車両をコントロールしますが、我々のような大人になって趣味でやってるレベルで言えば、多少のバランス感覚があればやれるようなコース設定になってると思います。
以下の動画は基本練習を解説した動画ですね。
八の字ターン・・・自動二輪の免許をお持ちの方であればよく聞く言葉かもしれません。
バランスも重要だとは思うんですが、正しい姿勢で適正なスピードがあれば、少々バランスが悪くても乗れるのは乗れてしまうんですね。
上を目指そうと思えば、バランスも重要だとは思いますが、ひとまずは、究極のバランスよりは、正しい姿勢が重要な競技なんじゃないかな?と思っています。
市販バイクでもトライアル!
実は、トライアルって、専用の競技バイクでなくても、市販のオフロードバイクでも出来るものなんですね。
ホンダやカワサキ、ヤマハで市販されている250ccのオフロードバイク(トレールバイクともいいます)でもトライアルができます。
ただ、やはり競技バイクの方は専門性がありますので、本気でやろうと思うと競技バイクが必要かもしれませんが、私たちのような週末ライダーであれば、市販オフロードバイク(トレールバイク)でも十分、トライアルが出来るんですね。
そういう草レース(小さな大会)も開催されていたりもしますので、市販オフロードバイクに乗られている方には、是非、試してみていただきたい乗り方かなと思います。
正直、めちゃ楽しいです
正直、細かいことは置いといて、めちゃ楽しいです(笑)
んで、乗れば乗るほど、やればやるほど、自転車みたいな感じで、どんどん上達することを実感できますので、めちゃ楽しいです。
バイクと言えば危険・・・みたいな雰囲気がありますが、トライアルは動画で見ていただいた通り、速度は一瞬だけしか出ないので、スピードの出し過ぎの危険性はないんですね。
ただ、慣れないうちから岩を越えようとしたりするとコケたりするので危ないんですが、危ないことが分かっていれば、人って反応が出来るモノなんですね。
ただ、怪我のリスクはゼロではないんで、十分に注意が必要ですが、サーキットみたなところをガンガン飛ばすというわけではありません。
ただただ、小さい頃に自転車で冒険をしたような、そんな楽しさがあるかなと思います。
締め
そんなトライアル遊びにハマっている次第でございまして・・・。
バイクに乗るようになってから、週末が楽しみなせいか、仕事がより一層楽しく感じる最近でございます。
今、昨年に実現できなかったページの制作など、社内で打ち合わせを進めております。
オープンに近づけた時には改めて報告をさせていただきますので、どうぞ宜しくお願いいたします!
ワイヤーハーネスやワイヤーハーネスのパーツのことについては、PRONVにお気軽にご相談くださいませ!
今日もプロナブは全力で営業いたしております!
どうぞ宜しくお願いいたします!
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